伯耆町議会 2022-09-06 令和 4年 9月第 4回定例会(第2日 9月 6日)
また、和牛繁殖経営につきましても、このたび全協で説明いたしましたけど、全国和牛能力共進会への代表牛が鳥取県の中で多数出品されるなど中心的な農業経営の一つとなっており、繁殖和牛の飼養頭数も5年間で50頭以上増加しているという状況となっております。 新たな収益性の高い特産品の導入や付加価値商品の開発についてですが、どぶろくの上代さんも経営体制を一新され、また大山ハムの生産工場もできました。
また、和牛繁殖経営につきましても、このたび全協で説明いたしましたけど、全国和牛能力共進会への代表牛が鳥取県の中で多数出品されるなど中心的な農業経営の一つとなっており、繁殖和牛の飼養頭数も5年間で50頭以上増加しているという状況となっております。 新たな収益性の高い特産品の導入や付加価値商品の開発についてですが、どぶろくの上代さんも経営体制を一新され、また大山ハムの生産工場もできました。
主な事業を見てみますと、役場業務テレワーク体制のデジタル化、各種の情報伝達が重要性を増す放送センターの長寿命化に向けた実施設計、担い手農業者機械導入支援事業では新型コロナウイルスの影響による米需要減やJAの米買取りの下落を鑑み、町補助率を現行の15%から20%へ拡大し、認定農業者等の機械導入、後進への支援、また本年10月、鹿児島で開催される第12回全国和牛能力共進会では町内から出品候補牛が多数出場されており
今年度全共で12回全国和牛能力共進会がありますけれど、出品農家の支援に反しています。以上です。 ○議長(勝部 俊徳君) それでは、次に原案に賛成の方の発言を許します。 長谷川議員。 ○議員(4番 長谷川 満君) 4番、長谷川でございます。 議案番号第6号、令和3年度伯耆町一般会計補正予算(第8号)について賛成の立場で討論申し上げます。
また、令和4年度は和牛のオリンピックと言われる第12回全国和牛能力共進会が鹿児島県で開催される予定です。町内には出品候補牛が多数飼養されており、上位入賞が期待されることから、出品奨励金や町職員の派遣など、出品農家への支援を行います。 次に、観光振興につきましては、索道事業で第3リフト長寿命化5か年計画の2年目として通信ケーブルの更新を行うほか、リフト山頂のWi−Fi整備を行います。
そしてまた、情報が流れまして、鳥取県の肉質が、たしか平成29年の9月に宮城で開催された、和牛のオリンピックと言われてますけども、全国和牛能力共進会で鳥取県の牛の肉質が最高位を取ったということがあります。すごく全国から高い評価を得てるんですよね。
3年前の2017年、平成29年の宮城県、第11回全国和牛能力共進会で、繁殖農家の藤井英樹さんが出品した肉牛が肉牛群の中で肉質日本一になりました。今回、ことし1月16日の競りで、和牛の子牛として855万4,700円というかつてない高値で取引されたという記事を拝見いたしました。購入されたのは北海道の方だとお聞きしております。
○町長(小松 弘明君) 特定の雄牛となれば、やっぱり今おっしゃってるように高いものになってしまいますけども、今回、2年前になりますか、全国の和牛能力共進会で日本一になったということでの日本一という冠がついた鳥取和牛ということで、私は底上げができてるんだと思ってます。
また、アジア圏で人気のラーメンも牛骨ラーメンがありますし、農産物においてもスイカ、全国和牛能力共進会で優秀な成績をおさめた和牛、二十世紀梨、メロンなど、さまざまあり、海外の方にとっても十分御満足をいただけるものと思います。
2020年に開かれる第12回全国和牛能力共進会鹿児島大会に向けて、町として具体的にどういう取り組みをなされるのか、そのことについてお伺いしたいと思います。 それから、これもそのことと大きくリンクといいますか、関連いたしますけども、和牛ブランドの確立のために、町としてはどのような支援あるいは考えを持って進められていくのかということについてお伺いしたいと思います。
そうしますと、今後の展開として増加対策についてですけれども、例えば現在、2017、昨年度、全国和牛の能力共進会、日本一になった肉質、鳥取和牛オレイン55、これを返礼品の目玉として取り扱ったりされております。また、魅力ある海産物ということで、岩ガキや松葉ガニ、白いか等、自慢できるブランド品もあるわけです。当然これらも目玉とされると思いますが、本市の寄附が少ないですね。
その反動で10月、11月が少し落ち込んだんでございますが、一方で、昨年、うれしいことには、第11回全国和牛能力共進会で鳥取県が肉牛群で日本一になったということで、それが追い風になって実は牛肉関係の贈答品申し込みがふえて、1月以降、順調に寄附額もふえております。
昨年、倉吉市の農業では9月に宮城県で開催されました全国和牛能力共進会で今在家の藤井英樹さんの和牛が肉質日本一に輝きました。そしてシイタケ栽培でも6月の全農乾椎茸品評会において般若の福井聡さんが農林水産大臣賞を獲得されました。大変喜ばしい限りであり、また、今後の励みにもなることと思います。一方、農家、農業を取り巻く状況というのは本当に依然として厳しく、また不透明な部分も多々あります。
産地化の取り組みの成果といたしましては、作物関係では、4年連続特Aを取得したきぬむすめが407ヘクタール、JA鳥取いなばが推奨しておられます白ネギが5.5ヘクタール、同じくアスパラガスが2ヘクタール、それぞれ第1期プラン中に作付面積が拡大しておりまして、畜産関係では、全国和牛能力共進会の肉質の部で高い評価を得るなどの、産地化に向けた成果が上がってきておるところであります。
まず、ことし9月に開催された第11回全国和牛能力共進会宮城大会において、本市、今在家の藤井英樹さんが飼育された肥育牛が肉質日本一に、鴨河内の大森智司さんが飼育される繁殖和牛が堂々の優等賞8席、チーム鳥取としても総合成績が過去最高順位の5席に輝き、ことしの全共は和牛王国とっとりの復活を実感する大会でありました。これは皆さんが感じておられることだと思います。
船上山ダムの発電所の運営を開始をし、そして畜産関係では、白鵬や百合白清や肉質日本一ということでの取り組み、全国和牛能力共進会でも高い評価を得たところであります。ぽろたん祭というようなこともいたしました。 それと、道の駅琴の浦が認定になったということと、それから、先ほどの一般質問にありましたように、道の駅琴の浦の北側の一体的な構想ということが今後の重要な課題になってこようと思っております。
○副町長(小松 弘明君) 第11回の全国和牛能力共進会で、鳥取県の牛が日本一になったということの報告がおくれたことは、まことに申しわけありませんでした。先週の土日に議長と一緒に行って、そこの確認といいましょうか、現地の視察、それから激励ということで行かせてもらいました。
今般、まさに本町の畜産の分野で農業後継者の代表と言うべき方々が第11回全国和牛能力共進会、宮城県でございますけども、9月7日から11日まで今競技の最中でございます。ここにおいて、鳥取和牛の命運を背負って真剣勝負に挑んでおります。このほかにも、若い後継者が少しずつですがふえてきていることは事実でございます。町内の和牛農家数は34戸で、平成28年は2戸の新規就農がございました。
私も先日、励ます会に出させていただきまして、全国和牛能力共進会のことでございます。本市からは大森智司さんの所有のゆり2にしたに、それから、藤井英樹さんの所有の白天、この2頭が本市から出品されるようでございますが、非常に大きな期待をされておりまして、全国一を目指すということで、県を初め、非常に大きな盛り上がりを見せております。ぜひ当初の目的を達成されて、いい成績をとっていただきたいなと思ってます。
農林水産業費では、9月に開催される全国和牛能力共進会の出品予定牛への奨励金として128万4,000円、和牛振興総合対策基金事業1,179万3,000円、ネギ黒腐菌核病の防除対策区として園芸産地活力増進事業補助金406万7,000円、鳥取県型低コストハウスによる施設園芸等推進事業補助金2,227万円の増額を計上しています。
そこのところはちょっと私も専門でしたので答えさせていただきますけども、ことしの9月に全国和牛能力共進会というのが宮城県で開催されます。そこで十中八九町内の生産者の方も参加されるであろうということで、ここに上げております2名というのは役場職員が応援に行くということ、激励に行くということでの予算としております。